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2003年7月20日両国国技館意見・感想はここだ!!
○佐々木健介 体固め 鈴木健想×
 決勝はこれからのWJを担う男を決めるカードとなった。意地の張り合いとなった試合は逆水平チョップだけで約3分間も打ち合うなどお互い一歩も引かない展開。両者とも胸元が真っ赤に腫れあがり、ダウンカウント8まで体力は消耗した。健介はバックドロップから葉隠を浴び攻め込まれたが、スピアをヒザ蹴りで返し、ジャンピングニーをキャッチしてパワーボムで落とし健想の勢いを止めた。最後はラリアット5連発で完勝。ベルトは航空トラブルのため会場に届かず巻くことはできなかったが、初代WMG王者となった健介はリング上で涙を見せて喜びを表した。
×ドン・フライ 反則 ビッグ・ベイダー○
 ベイダーのパワーに苦労したフライだったが、ベイダーハンマーをボクシングスタイルでのパンチで打ち勝ち、反撃に出る。ベイダーの巨体をジャーマン、ボディスラムで投げ、さらにラリアットで倒した。プロレス技で攻めたフライだったが、体格差はどうにもならず。ベイダーアタック、コーナープレスと体重を生かした攻撃を食らってしまう。最後は急所攻撃を連発、反則負けとなってしまった。
○鈴木健想 3分39秒
変形片エビ固め
大森隆男×
 健想が一瞬のスキをついて決勝進出を決めた。試合は終始、健想のペース。顔面キック、ジャンピングニーキックと、次々と技を繰り出した。大森は強烈なアックスボンバー1発で流れを変えたかと思われたが、アックスボンバーをワキ固めのような形で返され、丸め込まれてしまった。大森のコメント「(1回戦の天龍戦で)とばしすぎた。くじ運、試合順の運がいい奴が残るトーナメントだ。(試合の流れで)スキが出た」
×スティーブ・ウイリアムス 12分17秒
フルネルソン監獄固め
佐々木健介○
 ゴングがなると同時にエルボー、チョップの打ち合いとなった。健介はステーブの打撃攻撃に手こずったが、トップロープからのボデイィープレスをドロップキックで迎撃。あとは一気に攻め込んだ。「スティーブ」と叫びながらラリアットを見舞うと攻撃の手をゆるめず、最後はフルネルソン監獄固めで仕留めた。
○石井智宏 11分18秒
片エビ固め
矢口壹琅×
○高智政光 15分5秒
逆エビ固め
宇和野貴史×
×天龍源一郎 15分14秒
片エビ固め
大森隆男○
 厳しいチョップ、グーパンチを放ってくる天龍に大森はエルボーで応戦。大森が場外でのアックスギロチンドライバー、フロントネックロックで天龍を苦しめれば、天龍は53歳2連発、腕ひしぎ逆十字固めでお返しをする。お互い一歩もひかない意地の張り合いに終止符を打ったのは大森の右腕だった。アックスボンバー2連発を浴びせ、息の根を止めた。
○鈴木健想 5分15秒
片エビ固め
ダン・ボビッシュ×
 女性を2人とともにリングに上がった鈴木はリング上でキスまでしてしまう。しかしマイクから聞こえる女性の声は太かった…。試合は完全にボビッシュの流れ。鈴木は鉄柵の外で起き上がれない醜態まで見せた。しかしリングに戻ってからは、ジャンピングニー、スピアを連発。最後はタックルの勢いそのままに強引に固め、3カウントを奪った。試合後、納得のいかないボビッシュに襲われた鈴木は大きなダメージを残してしまった。
×長州力 12分59秒
体固め
佐々木健介○
 序盤は互角の力比べを展開。先に攻勢をかけたのは健介。逆水平チョップから長州をコーナーに追い込む。長州はラリアット一発からサソリ固めに行くが、健介は何とかロープブレイク。その後、激しいラリアットの応酬を展開。最後はラリアットの打ち合いから、健介がノーザンライトボム2発で長州を沈めた。
×越中詩郎 9分27秒
エビ固め
スティーブ・ウイリアムス○
 WJマット初登場のウイリアムスが越中をマットに沈めた。越中の先制攻撃をしのぐと、要所で見せるナックルと重いラリアットが越中を苦しめた。バックドロップ2発最後はドクターボムでケリをつけた。
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