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PRIDE27 2004年2月1日(日)大阪城ホール
○ミルコ・クロコップ 1R4分37秒
K.O.
ロン・ウォーターマン×
 ゴングと同時に突進したウォーターマンが、ミルコにキックを打たせる間もなくタックルでグラウンドを奪った。これで主導権を握られたミルコだったが、両足でガードしポジションをかえさせず粘り強く耐え抜き、勝機をうかがった。一瞬のスキをつきグランドを何とか打開して立ち上がったミルコは、すかさず鮮やかな左ハイ。ウォーターマンの頭頂部に当たると、会場内に鈍い音が響いた。倒れたところに、さらに蹴り込むミルコ。防戦一方となったウォーターマンは立ち上がれず、最後、頭部に右のキックが入ったところでレフェリーストップとなった。
○ヒース・ヒーリング 3R終了
判定2-1
ガン・マッギー×
 序盤から早い展開でお互い打ち合う激しい攻防。ヒーリングは早くも右目下を切り流血。208センチと大男のガン・マッキーだが、打撃だけでなくグラウンドも上手く、なかなか攻めきれないヒーリング。終了間際必死に腕をとりに行くがゴングが鳴った。2R、ヒーリングの右フックが完ぺきに入る。マウスピースが飛んだガン・マッキーだったが、拾って冷静に口に戻しダメージなし。3R、ヒーリングがラッシュ。倒すことは出来なかったが手数で上回ったヒーリング勝利した。
×マーク・ケアー 1R0分40秒
レフェリーストップ
山本宣久○
 上手くタックルに行き、山本を倒してグラウンドにもっていった直後、ケアーの動きが止まった。タックルで倒した際に、頭からリングに落ち完全に意識を喪失。山本に体勢を入れ替えられてパンチの連打を受けた。ケアーの様子に気づいたレフェリーが試合を止めた。
○中村和裕 判定
3-0
ドス・カラスJr×.
 いきなり見事な右フックを見せた中村が、果敢に攻めた。大外刈りで倒すと寝技でもドス・カラスを圧倒。5分過ぎ、この試合2度目の腕ひしぎ逆十字に。ドス・カラスの腕は完全に伸びていたが、持ち上げられて力づくで外され決めきれなかった。3R、腕ひしぎをドス・カラスにかわされた後、さらに三角絞めにいくも、ここでも落とせず。1本は奪えなかったが、打撃、寝技を上手く使いこなし終始試合をリードした中村が判定で勝利した。
○ムリーロ・ニンジャ 1R5分25秒
肩固め
アレクサンダー大塚×
 試合開始直後にアクシデント発生。ニンジャが放った右ヒザがアレクの急所を直撃した。ファールカップが割れるほどの強烈な1発にアレクは立ち上がれず。2分間の中断があったが試合続行不可能となり、第4試合終了後、1R12秒から再開された。ダメージを引きづりながらも意地でリングに戻ったアレクだったが、ニンジャに翻弄され流血。肩固めをガッチリ決められると、顔面を紅潮させながらも、もがくアレクだったが外せずにタップした。11カ月ぶりの勝利を目指したアレクだったが勝利は持ち越しとなった。
○セルゲイ・ハリトーノフ 1R1分23秒
腕ひしぎ逆十字固め
LAジャイアント×
 序盤から激しい打ち合いを見せる両者だったが、ハリトーノフのスピード、テクニックが勝った。1分過ぎにLAジャイアントをコーナに追い詰め、倒れたところでサイドからパンチの連打。そこで鮮やかに腕をとり、腕ひしぎ逆十字でタップを奪った。
○イゴール・ボブチャンチン 2R1分45秒
K.O.
ダン・ボビッシュ×
 3分過ぎ、ボビッシュに見事なタックルを決められた。マウントからサイドへとポジションを替えられパンチ、ヒザの連打を浴びる。1R終了間際には腕をとられたがゴングに助けられた。2R、ボブチャンチンのロシアンフックがついに炸裂。この1発を食らい、立ち上がれなくなったボビッシュにパンチを連打したところでタップを奪った。
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