| ×クイントン"ランペイジ"ジャクソン |
1回 6分28秒
TKO |
ヴァンダレイ・シウバ○ |
| シウバが、ヒザ蹴り16連打でジャクソンを撃破、ミドル級GPを制した。シウバは開始直後のスタンドでの前方首固めで、ジャクソンをいきなり追い込んだ。しかし、これを耐え切ったジャクソンがグラウンドに移行、シウバはハーフガードポジションを奪われ形勢逆転、厳しい展開に追い込まれた。上からのジャクソンのパンチを連打を浴び、シウバは防戦一方。消極的な姿勢と注意を受け、イエローカードが提示された。再び、スタンドでの対戦となった直後に、シウバのヒザ蹴りが炸裂。ここで一気に勝負に出たシウバは、ジャクソンの首を押さえつけながらのヒザ蹴りを連打。ジャクソンもシウバに体を預けるように前に出ながら、必死にガードをするが、シウバのヒザ蹴りは止まらない。16発目のヒザ蹴りが入った瞬間にレフィリーが試合を止めた。敗れたジャクソンだったが、心は折れることなく、最後まで決して倒れることはなかったが、そのダメージは大きく、表彰式に参加することが出来なかった。 |
| ×ミルコ・クロコップ |
2回 1分45秒
腕ひしぎ逆十字固め |
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ○ |
| 1Rは完全にミルコのペース。ノゲイラのタックルは見切られ、スタンドでの打撃で、ミルコのハイキック、ミドルキック、そして、左右のパンチを浴びた。中盤には鼻血を出し、苦しい表情が続き、1R終了間際には、左ハイキックを浴び、腰からリングに落ちるシーンも見られた。しかし、2R開始直後、捨て身のタックルで活路を開く。しっかりと両手でミルコの腰を確保、体全体を浴びせるようにしてテークダウンを奪うと、一気にガードポジションからマウントポジションに移行、必死の形相でパンチの連打を打ち込んでいく。ミルコも必死にガードしながら、下半身の力を利用して、強引にノゲイラを跳ね上げ、脱出を図った。しかし、この瞬間にノゲイラは、ミルコの右手首をつかみながら、体を反転させ、そのまま一気に腕を取り、腕ひしぎへ。これが完ぺきに決まり、ミルコはたまらずタップした。 |
| ○桜庭和志 |
3回 2分36秒
腕ひしぎ逆十字固め |
ケビン・ランデルマン× |
| 桜庭は、ランデルマンの大振りなパンチと強引なタックルからのテークダウンに苦戦、1、2Rはなかなかペースをつかめない。2Rには、カウンターでランデルマンの左フックを浴び、腰からリングに落ちるシーンも見られた。しかし、3Rに入ると桜庭は、徐々にランデルマンを追い込む。テークダウンは奪われたが、巧みなボディワークで、バックポジションを奪うと、腕を極めにかかる。しばらく、手首をロックすることでガードしたランデルマンだったが、体勢を入れ替えようとするランデルマンの一瞬のスキを逃さず、桜庭が一気に腕ひしぎを完ぺきに極め、タップを奪った。 |
| ○ヒース・ヒーリング |
3回 2分29秒
裸絞め |
山本宜久× |
| 右ハイキックからの連続攻撃で、バックポジションを取ると山本の後頭部へヒザ蹴りの連打。これで山本の動きが完全に止まる。最後もバックポジションから裸締めを決め、タップを奪った。 |
| ○ダン・ヘンダーソン |
1回 53秒
KO |
ムリーロ・ブスタマンチ× |
| ポジションの奪いから、後ろに下がりながら、ロープ際で腰を落としたブスタマンチの隙をヘンダーソンは見逃さず、一気に左右のパンチの連打。不意をつかれたブスタマンチは、まったくガードをすることが出来ずに、この連打をまともに浴びつづけたところで、レフェリーが試合を止めた。 |
| ×吉田秀彦 |
判定
0−3 |
ヴァンダレイ・シウバ○ |
| 1Rは吉田のペースだった。ゴング直後に、タックルからテークダウンを奪い、ガードポジションを確保。パンチを打ちながら、必殺の袖車を狙っていく。1R終盤のスタンディングの攻防でも、吉田はシウバのパンチを恐れず、懐に飛び込むと首投げからダウンを奪い、ハーフガード状態で、首固めで攻めるなど、あわやというシーンを何度も作った。しかし、2Rに入るとシウバの打撃が、吉田を上回った。吉田のがシウバの打撃を真正面から受け、1Rのグラウンドの攻防と異なり、打撃戦へ。吉田もいいパンチを見せるが、やはり打撃ではシウバが一枚上手。効果的なヒザ蹴りを打ち込み、左右の重いパンチが、次々と吉田の顔面にヒットした。吉田も懸命なガードを見せるが、口の中を切るなど、シウバの破壊力の前に大きなダメージを受けた。ともに決定打は奪えずに判定に持ち込まれたが、2Rの攻防を制したシウバが判定勝ちを手にした。 |
| ○クイントン"ランペイジ"ジャクソン |
2回 3分10秒
TKO |
チャック・リデル× |
| ゴング直後から、ジャクソンがパンチでリズムを作る。リデルのセコンド陣も驚いたという高いボクシング技術を見せ、左ストレートと右のオープンフックを次々とリデルに打ち込んでいった。1R後半には、強引なタックルからテークダウンを奪うなど、完全にジャクソンのペース。2Rに入ってスタミナ切れが見られるリデルに対して、ジャクソンは序盤からパンチの連打で、前に前にと出て行く。2分過ぎに、タックルから足を刈るようにしてテークダウンを奪うと、一気にラッシュ。ハーフガードの状態から、懸命にガードするリデルに対して、上のポジションから強引なパンチを打ち続ける。まったく反撃のできないリデルを見て、セコンドがタオルを投入、ジャクソンが完勝した。 |
| ○ゲーリー・グッドリッジ |
1回 18秒
KO |
ダン・ボビッシュ× |
| ゴングと同時に,両者が前に出て、ヘビー級同士が激しくぶつかり合った。このコンタクトで、グッドリッジの左パンチが、ボビッシュの右目にヒット。するとボビッシュは、グローブで右目を押さえつつ、後退する。このチャンスをグッドリッジが逃すわけもなく、一気にラッシュ。左右のハンマーパンチを連発、手を出すことも出来ずにロープ際で背を向けたボビッシュを見て、レフェリーが試合を止めた。 |
| ▼PRIDE系過去の試合結果▼ |