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PRIDE 武士道/2003.10.5 さいたまスーパーアリーナ
○ミルコ・クロコップ 1R0"46
'KO
ドス・カラスJr.×
 コーナーにじわじわと追い込んだミルコは、左ハイキックを一せん。カラスJrは頭頂部をえぐられて腰から崩れ落ちた。
○エメリヤーエンコ・アレキサンダー 2R判定
2-1
アスエリオ・シウバ×
 アレキサンダーが体格差を利用してプレッシャーをかけつづけ、判定勝ちを収めた。1Rから、ガードの上から打ち崩すような重いパンチを連発。力ずくで引き倒してはガードポジションで上から圧力をかけた。2Rに入りってマウントを許すと、チョークスリーパーのピンチもあったが、アゴをひいて耐え抜いた。3分過ぎからは再びアスエリオにガードポジションを取られて均衡が崩れず、1Rに続き両者2つめのイエローカードをもらっい、試合はそのまま判定に持ち込まれた。
×小路 晃 1R3"47'
KO
マウリシオ・ショーグン○
 マウリシオが得意の打撃で小路を下した。突進してくる小路に試合開始早々テイクダウンを奪われた。ハーフガードからガードポジションに移行され、ヒザ十字を決められそうになる場面もあった。2分を過ぎたあたりから打撃戦となり、左右のストレート、フックで圧倒、KO勝ちした。
日本VSグレイシー 5対5マッチ
×浜中和宏 1R7"37'
KO
ハイアン・グレイシー○
 開始直後にテイクダウンからガードポジションを奪ったハイアンは、5分あたりからカメの状態で防御姿勢をとる浜中を威圧した。チョークスリーパーは奪えず、動きの少ない状態が続いたため、7分にはブレークとなりイエローカードをもらった。試合再開直後に、踏み込んできた浜中がバランスを崩して倒れた、その顔面に蹴りを放ったところでレフェリーが試合を止めた。
×高瀬大樹 2R判定
3-0
ホドリゴ・グレイシー○
 1Rはホドリゴがテイクダウンからガードポジションを奪い続け、時おりパンチを見舞う展開に終始。2Rは、開始直後にパンチの交錯でハナの上から流血した高瀬に、逆にガードポジションを奪われた。3分を過ぎたあたりからスタンディングとなり、ヒザ蹴り、右フックでリードを奪ったホドリゴが3−0と圧勝した。
○中村和裕 2R判定
3-0
ダニエル・グレイシー×
 1Rは中村が上になり、ショートレンジから鋭く重いパンチを見せた。ラウンドの8割をガードポジションの状態だったダニエルはここで大きくポイントを失った。2Rに入ると2分間に及ぶスタンディングでの打ち合い。グラウンドではこの回も中村が上に。フロントスリーパーを決められるシーンもあったが、難なく抜け出し、タイムアップの判定となった。
×三島☆ド根性ノ助 2R判定
3-0
ハウフ・グレイシー○
 1R、2R計15分間の試合時間のほとんどを勝ったハウフは三島の下になっていた。だがハーフガードでは三島の左足を完全にロックし、動きを止めた。均衡が破れて立ち姿勢になると、ハウフがパンチで優位を保った。1R終了間際にスリーパーを決めたが、ゴングに逃げられた。2R終了間際には十字固めを狙ったがこちらも抜けられた。判定は3−0と圧倒したが、押された試合だった。
○カーロス・ニュートン 2R判定
2-1
ヘンゾ・グレイシー×
 1Rスタート直後こそヘンゾに上になられたニュートンだったが、5分を過ぎるとサイドポジションをとった。だが攻め入るスキを与えないヘンゾに、逆にヒザ十字を狙われるピンチも。2Rに入っても、ニュートンが上になりった状態で試合は進んだ。4分過ぎに右ハイを狙ったところで倒されフロントスリーパーを食った。これを抜け出し再びハーフガードに。2Rの試合時間5分はあっという間に過ぎ、判定に持ち込まれ2−1で5対5マッチ初戦は日本組が奪った。試合後両者はリング上で正座し、健闘を称えあった。
○セルゲイ・ハリトーノフ 1R 2"24'
腕ひしぎ逆十字固め
ジェイソン信長×
 ハリトーノフが終始落ち着いた試合運びでジェイソンを仕留めた。立って闘いたいジェイソンを序盤からグラウンドに持ち込むと、すかさずサイドポジションに。首を押えられて攻め手は断たれていたが、プレッシャーはかけ続けた。ガードポジションから、サイド、そしてマウントと落ち着いて優位な体勢に切り替え、パンチから腕を取って勝利を収めた。
×ロドニー・ファベイラス 2R判定
3-0
ハリッド “ディ・ファウスト”○
 ディ・ファウストが2Rを完全に支配し、3−0の判定勝ちを収めた。1Rはハーフガードからサイドポジションを許す苦しい展開。だが2Rに入ると徐々に形勢を逆転。3分過ぎに消極的な試合運びでイエローカードをもらうと、一気にマウントを奪い攻め込んだ。カメになったファベイラスからチョークスリーパーは奪えなかったが、終盤の積極的な攻めでポイントを稼いだ。
×光岡エイジ 1R 4"31'
羽折固め(キムラロック)
クリス・ブレナン○
 ブレナンが意地のアームロックで勝利を収めた。序盤はガードポジションに甘んじたが、2分過ぎに下から光岡の左腕を十字固めに。ここで光岡がギブアップしたと勘違いし固めを解いて、試合が中断。再開後も、腕取りに執念を見せ、ガードポジションとなった光岡の左腕をアームロックに決めて勝利を収めた。
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