▼トップへ ■ ZERO−ONE伝説 ■ THE PRIDE ■ 格闘技好きvs格闘技嫌い
PRIDE 男祭り 2005 頂−ITADAKI−
○吉田秀彦 6分4秒 
腕ひしぎ逆十字固め
小川直也×
 吉田が因縁対決を制した。故橋本真也さんのテーマ曲「爆勝宣言」に乗って入場した小川に対し、吉田はいつもの柔道着姿で静かに入場。しかし、ゴングを前にこれを脱ぎ捨て、黒のショートタイツ姿になった。右のオーバーハンドフックで先手を奪い、差し合いから小川を押し倒して左足をキャッチするとアキレス腱固め、かかと固め。さらにパウンド、踏みつけと一気に攻め立てる。もつれるように移行したグラウンドでガードポジションを許してパウンドを浴びたが、下から左腕を逆十字に取って締め上げるとレフェリーが試合をストップした。明大柔道部時代から不仲をささやかれた吉田と小川。試合後、まず小川が口を開いた。「最初の足固めで(左足を)骨折してしまいました。吉田、これからも頑張れよ」。勝利の直後からロープにもたれかかって背を向けていた吉田は、この言葉に振り返ると小川に歩み寄って抱き合った。なおも小川が「お前と1分1秒でも長くやっていたかったけど、オレの足がもたなかった。最後の頼みだ、ハッスルしてくれ」とリクエスト。しかし吉田は「まだ格闘家としてやっていきたいので、ハッスルは引退した時に」と苦笑いで切り返した。小川は痛めた左足を宙に浮かせながら、通常のハッスルと橋本さんが得意としたトルネードハッスルのポーズを決めてリングを去った。残った吉田は「2人とも柔道が嫌いなわけではありません。柔道をやっていたからPRIDEにも上がれた。だから2人とも柔道が大好きです。来年も応援お願いします」とファンに語り掛け、決戦に幕を引いた。
○ヴァンダレイ・シウバ PRIDEミドル級タイトルマッチ
判定
ヒカルド・アローナ×
 カウンターのタックルでテークダウンを奪われ、パウンドを浴びたが、体勢を入れ替えてパウンドで逆襲。2回もスイング気味の大きなパンチで先手を取り、グラウンドでも決定力こそ欠いたが試合をコントロールし、アローナにこう着状態誘発のイエローカードが出された。3回に入ると逆に長時間ガードポジションで攻められてイエローカードをもらっが、3回を通じて終始積極的な姿勢を貫いたシウバが2−1の判定で勝利をつかんだ。
×ミルコ・クロコップ 判定 マーク・ハント○
 序盤こそクロコップの左ミドル、ハイキックに手を焼いたが、じわじわと距離を詰めて左右フック、ヒザ蹴りで逆襲。2回には意表を突くかと落としを浴びるが、常に前に出てプレッシャーを与え続け、狙い済ました右ボディーブローも効果的だった。3回には左ハイキックをまともに食いながら、すぐさま殴り返して会場を驚かせた。終始試合をリードしたハントが2−1の判定で勝利。
○桜庭和志 9分39秒
TKO
美濃輪育久×
 桜庭が美濃輪の挑戦を一蹴した。いきなりパンチラッシュで押し込まれたが、フロントチョークで応戦。右足をヒザ十字に決められると、軽快なボディーワークからバックに回ってスリーパーを仕掛けた。次々にポジションンを入れ替えるグラウンドテクニックの応酬からバックを取られたが、体を巧みに反転させながら相手の左腕をアームロックで締め上げて1本勝ちした。
○ダン・ヘンダーソン 判定 ムリーロ・ブスタマンチ×
 立ち上がりからパンチで攻めたが、ブスタマンチのゆったりとした動きにかわされてスタミナを浪費。逆にパウンド、踏みつけ、サッカーボールキックを食う劣勢のまま2回に入った。ブスタマンチの伸びるパンチに防戦一方だったが、起死回生の右ストレートをアゴへ2発。相手が崩れ落ちたところにヒザ蹴りを合わせて反撃に転じ、スタンド、グラウンドでヒザを突き上げ続けて2−1のきわどい判定をものにした。
○五味隆典 1回3分56秒
KO
桜井“マッハ”速人×
 まずは桜井と鋭いパンチを交換して場内をわかせる。首投げを食うも、すかさずバックマウントを奪って左右のパウンド連発。スタンディングに戻ると、ロープ際に追い込んで左ストレートから右フックでフィニッシュした。PRIDE10連勝を飾るとともに、初代ライト級王座を射止めた。
○エメリヤーエンコ・ヒョードル 1回26秒 
KO
ズール×
 いきなり顔面への左フック1発でズールをダウンさせるとパウンドで猛追。立ち上がったところに右フックを追い撃ちして再びダウンを奪うと、右のパウンド連発でフィニッシュ。わずか26秒の出来事だった。
○エメリヤーエンコ・アレキサンダー 1回8分45秒
裸絞め
パウエル・ナツラ×
 スタンディングで飛び込んできたナツラをパンチで圧倒。グラウンドでも終始有利なポジションをキープした。腕ひしぎで右腕を狙われたが、長い足でナツラの頭部を蹴って危機脱出。下からのアームロックで揺さぶり、バックからの裸絞めに移行して勝負を決め、最強王者ヒョードルの弟としてのプライドを誇示した。
×瀧本誠 判定 菊田早苗○
 滝本の柔道着の裾をつかんでグラウンドに誘い込むと、サイド、マウントとポジションを自在に移行。五輪柔道金メダリストを完全にコントロールし、腕ひしぎ、上四方の体勢から肩固め、バックからのスリーパーで圧倒した。2、3回も有利なポジションを常に保ちながらパウンドで攻め続け、判定3−0の快勝だった。
○ジェームス・トンプソン 1分28秒
KO
ジャイアント・シルバ×
 持ち味のゴング&ラッシュで左右の強打をヒット。シルバの巨体をロープから飛び出すほど吹っ飛ばし、パウンドを連打した。ブレーク後も突進し、サイドポジションを奪って再びパウンド。さらに顔面へのサッカーボールキック、踏みつけで完勝した。
×近藤有己 判定 中村和裕○
 ファーストタックルでテークダウンを奪い、パウンドで近藤を追い込んだ。差し合いから払い腰、巧みなボディーコントロールで流れを支配する。1回終盤に左ハイキックをまともにテンプルに食ったが、2回には体重の乗った左フック、右ハイキックをヒットするなど、不利とされた打撃でも手数で圧倒。3回は近藤の打撃に押され、マウントからバックを取られる大ピンチも、機敏な動きで体を反転させて脱出した。判定は3−0。
×金子賢 4分14秒
腕ひしぎ逆十字固め
チャ−ルズ・“クレイジー・ホース”・ベネット○
 ゴング直後にミドルキック、タックルとアグレッシブに攻め込んだが、差し合いで倒されるとベネットのパウンドを浴びた。下から三角絞めを狙うもマウントを取られ、そのまま左腕を逆十字に固められて無念のタップ。
▼PRIDE系過去の試合結果▼
ホームページリニューアルしました。これからも当サイトをよろしくお願いします。2002/10/13
 ▼新日本プロレス
 ▼全日本プロレス
 ▼プロレスリングNOAH
 ▼ZERO−ONE
 ▼WWE・海外
 ▼その他
 ▼新日本プロレス
 ▼全日本プロレス
 ▼プロレスリングNOAH
 ▼ZERO−ONE
 ▼PRIDE
 ▼その他のバックナンバー
 ▼リンク集
 ▼stf的コメント集
 ▼ムタinWCW